
代表の乙部喜代太(おとべ きよた)です。私たちが大切にしているのは、「喜びから広がる幸せの輪」です。
お客様の笑顔や喜びが周りの人に伝わり、さらに大きな幸せの輪となって広がっていく。そんな瞬間をともに創り出したいと考えています。
そのためにお客様に寄り添い、信頼を基盤にしたコミュニケーションを大切にしながら、喜びが広がる瞬間をともに創り出していければ幸いです。
「誰か」ではなく、「あなた」にお願いしたい。
そんなふうに選ばれるために。
いいサービスや想いがあっても、
その魅力が伝わらなければ、選ばれる理由にはなりません。
大切なのは、自分を必要以上によく見せることではなく、
あなたらしさや強みを、相手にきちんと伝わる形にすること。
写真や言葉、デザインを通して、
あなたの魅力や価値を整理し、
「この人にお願いしたい」と思ってもらえるブランドをつくる。
そのための一歩を、一緒につくります。

「自分には、何の取り柄もない」
ずっと、そう思っていました。
こんにちは。フォトグラファーのきよです。
現在は、女性起業家さんを中心に、プロフィール写真やビジネスで使用する写真の撮影、デザインや「見せ方」のサポートをしています。
僕が大切にしているのは、その人がまだ自分では気づいていない魅力まで、見つけて形にすること。
でも実は昔の僕は、人の魅力を見つけるどころか、自分自身の良さすら、まったく分からない人間でした。
学生時代の僕は、とにかく人見知りでした。
人前ではうまく話せない。自分の考えを言葉にできない。
勉強ができるわけでもない。運動が得意なわけでもない。友達も多くない。
周りの人を見るたびに、「なんで自分は、こんなにできないんだろう」そんな劣等感を抱えていました。
そして残念ながら、社会人になったからといって、突然そんな自分が変わるわけではありませんでした。むしろ、もっと苦しくなりました。
今でも忘れられないのが、会社の朝礼です。みんなの前で自分が話す番になったとき、何を話せばいいのか分からない。頭の中が真っ白になる。言葉が出てこない。顔がこわばって、汗だけがダラダラ流れてくる。周りの空気がどんどん気まずくなっていくのも分かる。それなのに、何も言えない。あの時間が、本当に怖かった。
「自分は仕事もできない」「うまくしゃべれない」「なんでみんなが普通にできることが、自分にはできないんだろう」そんなことばかり考えていました。
社会人になった僕は、解体業の現場監督として働き始めました。
朝は誰よりも早く現場に行かなければならないので、朝5時ごろに起きて家を出る。7時には現場に到着。そこから夕方まで現場を管理して、仕事が終わるのが17時、18時。
……でも、現場監督はそこからが長いんです。工程表を作ったり、書類を整理したり、見積もりや数字と向き合ったり。気づけば終電。23時ごろの電車に乗って、家に着くのは深夜0時過ぎ。お風呂に入って、少し寝たら、また朝5時。
そんな生活を、約4年間続けました。
当然、身体も心も疲れていきました。
そしてある頃から、身体にも、はっきりと異変が出るようになりました。
身体が「もう限界だ」と言っていた。
もともとあったアトピーが、仕事のストレスや疲れが重なるにつれて、どんどんひどくなっていきました。
顔も、背中も、ボロボロ。かゆくて、寝ている間に無意識に掻いてしまう。朝起きると、枕や布団に血がついていることもありました。服が肌にくっついてしまうほど症状がひどい日もあり、お風呂に入るだけでも痛い。
でも、身体の痛みと同じくらいつらかったことがありました。人に見られることです。
顔にも症状が出ていたので、人と会うことそのものが嫌になっていました。
「顔、大丈夫?」心配して声をかけてもらっている。そんなことは分かっている。それでも、その言葉をかけられるたびに、「あぁ、やっぱりそんなにひどく見えるんだ……」と思ってしまう。
人前で話すことすら苦手だった僕が、今度は、人に顔を見られることまで怖くなっていました。
身体はとっくに、「もう無理してるよ」と教えてくれていたんだと思います。
それでも当時の僕は、仕事なんだから仕方ない。みんな頑張っているんだから。自分が弱いだけなんじゃないか。そう思って、働き続けていました。
仕事にも自信がない。人とのコミュニケーションも苦手。毎日の仕事も楽しいとは思えない。身体までボロボロになっていく。
「これを、この先ずっと続けるのかな……」そんなことを考えるようになりました。
それでも僕の中には、ずっと一つの思いがありました。人との関係を、なんとかしたい。
コミュニケーションが苦手だったからこそ、コミュニケーションについての本を読んだり、自己啓発の本を読んだり、「どうしたら人生って変わるんだろう?」と、いろんなことを学びました。そして、コミュニケーションについて本格的に学ぶ講座にも参加しました。
そこで少しずつ、相手の気持ちを考えること。自分の気持ちも大切にすること。人にはそれぞれ違った良さがあること。そんなことを知っていきました。
すると、不思議なことが起こり始めました。ずっと「人と関わるのが苦手」だと思っていた僕が、人から、「そんなところまで気づいてくれるんだね」「そこまでしてくれるの?」と言ってもらえるようになったんです。
そこで初めて、「あれ……?」と思いました。もしかして僕は、人が苦手なんじゃない。むしろ、人のことをよく見て、その人の気持ちや良いところに気づくことが、自分の得意なことなのかもしれない。
ずっと「欠点」ばかり探していた僕が、初めて自分の中にあるものに気づき始めました。
仕事をしている中でも、一つだけ楽しい時間がありました。パソコンを使った作業です。データを整理したり、デザインに触れたり、動画編集を覚えたり。やっていると、不思議なくらい夢中になれました。
その時間だけは、「もっとやってみたい」と思えたんです。
そして、あるとき思いました。「自分は、こっちをやりたい。」
怖かったけれど、会社を辞めました。それまで何年も続けてきた解体業の現場監督をやめて、デザインや動画編集など、自分が「好きだ」と思えることを仕事にしていく道を選びました。
すると、今までの自分は何だったんだろう?と思うくらい、いろんなことに挑戦できるようになりました。
そして不思議なことに、好きなことをして、自分らしく過ごせる時間が増えていくにつれて、あれだけ苦しんでいた身体の状態も、少しずつ落ち着いていきました。
そこで僕は、大きなことに気づきました。人って、苦手な場所で無理をして頑張り続けていると、「自分には能力がない」と思ってしまう。でも、自分が心からワクワクする場所に行くと、同じ人間でも驚くほど力を発揮できる。
僕に能力がなかったんじゃない。僕が、自分の力を出せる場所を知らなかっただけだったんです。
フォトグラファーとして仕事を始めて、最初は子どもたちをたくさん撮影しました。保育園や七五三。
子どもって、本当に正直です。楽しかったら笑う。嫌だったら嫌がる。泣きたかったら思いっきり泣く。大人みたいに、「こう見られなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」なんて考えない。そんな子どもたちと接していると、僕自身も自然とワクワクしていました。
そして、ある七五三の撮影がありました。お子さんの機嫌が悪くなってしまって、なかなか思うように撮影できない。でも僕は、「早く撮らなきゃ」とは思いませんでした。その子のペースでいい。少し待ってみよう。遊びながら、話しかけながら、その子が自然に戻るのを待ちました。
そして撮影後、お母さまからメッセージをいただきました。「想像以上の仕上がりで大満足です」「子どものペースで根気強く待っていただいて、素敵な写真をたくさん撮ってもらえました」
その言葉が、本当に嬉しかった。そして思ったんです。僕がやりたいのは、ただ綺麗な写真を撮ることじゃないんだ。
考えてみれば、人前に出ることが怖かった僕。自分を表現することが苦手だった僕。そして一時期は、自分の顔を人に見られることさえ、つらかった僕。
だからこそ、カメラを向けられて緊張する気持ちも、「自分なんて……」と思ってしまう気持ちも、少しだけ、人より分かるのかもしれません。
無理に笑わなくていい。無理に「すごい人」に見せなくていい。その人の話を聞いて、その人のペースを見ながら、「あ、この表情いいな」「この人、こんな素敵なところがあるんだ」という瞬間を見つける。
それが、僕の撮影です。
現在は、特に女性起業家さんの撮影をする機会が増えました。ありがたいことに、「女性目線の写真ですね」と言っていただくことがあります。
たぶん僕は、「強く見せよう」「すごく見せよう」という写真より、その人の柔らかさや、自然な表情、ちょっとした仕草、その奥にある想いを見るのが好きなんだと思います。
そして今は、写真だけではなく、デザインや発信での「見せ方」まで含めて、その人の魅力が、必要としている人にちゃんと伝わるところまでサポートしたい。そう考えています。
なぜなら僕自身が、「自分には何もない」と思っていた人間だから。でも実際には、何もなかったわけではありませんでした。自分では気づいていなかっただけ。
そして、自分の「好き」に正直になったところから、人生は少しずつ動き始めました。
だから僕は、好きなことで誰かを喜ばせたい。自分らしく仕事をしたい。自分のサービスをもっと必要な人に届けたい。そんな想いを持って頑張っている人を見ると、応援したくなります。
あなた自身がまだ気づいていない魅力も、写真、デザイン、そして見せ方を通して、一緒に見つけていきたい。そして、「これが私なんだ」と自信を持って発信できるようになってほしい。
あなたがワクワクしていると、そのエネルギーは周りの人にも伝わります。そして誰かが喜んでくれると、その喜びは、また自分にも返ってくる。僕は、そんな循環をつくる仕事がしたいと思っています。

あなたの「好き」が、
誰かの「ありがとう」に変わる。
そのための一歩を、写真とデザインと見せ方で、一緒につくれたら嬉しいです。
撮影をご検討中の方へ、無料オンライン相談をご用意しています。撮影内容や気になることを気軽にお話しいただけます。まずはお話を聞いてみたい、という段階でもお気軽にどうぞ。
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